スノボウェアの下に着る物は?おすすめの組み合わせと考え方

スノボウェアの下に着る物は?おすすめの組み合わせと考え方

記事更新日: 2019-05-13

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今シーズン、スノボデビューを考えている方にとって、頭の痛い問題の一つは「スノボウェアの下に何を着るか」ということではないでしょうか。

 

いくら写真や動画を見ても、スノボウェアの上から中身を想像することはできません。経験者に話を聞いても、「薄い方がいい」「寒いから着込め」と答えはバラバラで、ますます迷路に入り込んでしまいます。

 

そこで今回は、スノボウェアの下の服装を選ぶ際の、基本的な考え方と具体例をご説明します。あくまでも一般的な例ですので、これをベースに調整することもお考えください。

 

 

ベル
まるちゃんたちは初めてスノボに行く時、ウェアの下に何を着るか迷った?
まる
めっちゃ迷った!『寒すぎたらどうしよう?』とか、『これじゃ動きにくいかな……?』とか。
しえ
スノボデビューする友達にも、必ず聞かれるわ。『ウェアの下には、何を着ればいいの?』って。
ベル
やっぱり、これは誰もが通る道みたいだね。それじゃ、今日はスノボウェアの下に着る服の選び方を、整理して考えてみようか。

 

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2019-05-13 17:24:58
スノボにはいろいろな物が必要です。スノボ用具の多くはスキー場に着いてからレンタルできるのですが、中にはスキー場によっ...

インナーの基本的な考え方

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「スノボウェアの中に着る服」……簡単に言うなら「インナー」を選ぶ際、普通のファッションのように見た目を優先してしまうのはおすすめできません。確かに休憩の際など、インナーが他人の目に触れる機会はあります。

 

ですが、やはり防寒性は大事ですし、スノボというスポーツをするのに不向きな格好では、ゲレンデでの楽しみが激減する可能性もあります。まず実用的なことを考え、(可能なら)その範囲でファッション性が高いものを選ぶべきでしょう。

 

スキー場の寒さをしのぎ、滑りを邪魔しない服を選ぶための基本的な考え方は二つあります。一つは「動きやすさ重視」、もう一つは「ファーストレイヤーとセカンドレイヤー」です。

 

動きやすさを重視して服装を考えよう

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スキー場の場所や地形はさまざまですが、強い風が吹き、それを防ぐ障害物が少ない所では、強烈な寒さを感じます。風が穏やかな所も、決して甘く見ることはできません。この寒さから身を守ろうと考えると、つい厚着をしてしまいがちです。

 

しかし、スノボは身体全体を使うスポーツです。動きにくいほどガチガチに着込んでしまえば、滑りにも影響が出ます。動いていれば身体は自然と温まりますから、インナーは分厚い服よりも、動作の邪魔にならない薄手の服を基本に選んでいきましょう。

 

また、誰でも初めは余裕が無く、練習に集中しすぎてしまうものです。もし厚着をして大量の汗をかいてしまうと、それによって身体が冷え、風邪を引いてしまうかもしれません。そのような事態を防ぎ、効率よく身体を動かすためにも、薄手の服を選ぶことをおすすめします。

 

上も下も重ね着が基本

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いくら動きやすさを重視すると言っても、薄手の服1枚だけでスキー場の寒さをしのぐのは困難です。普通は何枚か服を重ね着することになります。この時、「レイヤー(=層)」という考え方を意識してみましょう。

 

まず、身体から見て1層目となる「ファーストレイヤー」つまり下着の上に着るものには、「汗を吸い取る」という重要な役目があります。ここで重要なのは、ただ吸い取るだけではダメということ。吸い込んだ汗が、そのままいつまでも保たれていては意味がありません。

 

一般的な綿を素材としたものは、汗を吸っても乾きにくい(=速乾性が無い)ため、ウールやポリエステルといった化学素材のものを選ぶようにしましょう。

 

ファーストレイヤーの上に着る2層目「セカンドレイヤー」もまた、この湿気を外に逃がせるようなものにしなければなりません。その一方で、冷たい空気を防ぐ役目も果たしてもらうことになります。上半身も下半身も、このようにファーストレイヤーとセカンドレイヤーを組み合わせる形で服装を考えていきます。

 

ファーストレイヤーは基本的にいつでも同じですが、セカンドレイヤーはその日の状況(※スノボをする場所・時期・天候など)によって薄くしたり厚くしたりします。厚手の服を選んだり、重ね着の枚数を増やす必要がある場合は、できるだけ動きやすさを損なわないようにしましょう。

 

みんなが選んでいるインナーは?

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この二つの考え方を頭に入れてインナーを選べば、「寒すぎる」「思うように動けない(滑れない)」という失敗は避けられるはずです。

 

しかし、「ある程度薄く、動きやすい服の重ね着」と言われても、まだイメージがつかみきれないかもしれません。ここからは、具体的な例を見ていきましょう。

 

ただし、これはあくまでも平均的・一般的な服装です。スキー場を訪れる時期や、その立地、あるいは人それぞれの寒さの感じ方などによって、ベストな服装は変わってきます。あまりこだわりすぎず、参考としてご覧ください。

 

上半身の具体例

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上半身のファーストレイヤーとして選ばれることが多いのは、一般的な下着のシャツや、普通のTシャツです。効率の良い動き方をこれから学んでいく(=現時点では、ちょっとしたことでも大量の汗をかきやすい)ビギナーには、吸湿性と速乾性が優れている高機能な商品をおすすめします。

 

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セカンドレイヤーとしては、トレーナーや長袖Tシャツ、あるいはパーカーやフリースなどが一般的です。こちらもできるだけ「吸湿・速乾」という2点に注目して選びましょう。

 

初めてのスノボなら、(2枚重ねることも考えて)セカンドレイヤーを数種類持っていくのも良いでしょう。その時、前が開けられないタイプの服を最初に選んでしまうと、スノボ中に暑いと感じても、すぐに脱ぐことができません。まずは、簡単に温度調節ができる前開きタイプの服を着て、様子を見た方が安全です。

 

ウェアの中の暑さや寒さを我慢して滑り続ければ、身体に負担がかかります。面倒でもこまめに調節をして、自分の温度感覚に合った服装を見つけましょう。

 

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下半身の具体例

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下半身は、タイツやレギンス+靴下をファーストレイヤーにし、その上にセカンドレイヤーとして柔らかいスウェットパンツを履くスタイルが一般的です。

 

上半身と同じく、下半身のファーストレイヤーも吸湿性・速乾性が高いものの方が快適です。タイツを選ぶ場合は、滑りにくい素材のものにしましょう。あまりツルツルしていると、スノボブーツの中で滑ってしまうことがあります。

 

レギンスと靴下を組み合わせる場合は、スノボブーツの高さよりも上までカバーする(=ふくらはぎを覆う)靴下を選びましょう。ブーツの縁の、足への衝突を防げるからです。なお、靴下を2枚重ね履きすると、シワが気になったり、滑っている間に1枚目と2枚目の靴下がズレたりして、滑りに影響が出てしまいます。1枚で十分な保温能力があるものを用意してください。

 

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セカンドレイヤーは柔軟性が重要です。足や膝の動きが制限されない薄いものでは、防寒性に不安を感じるかもしれませんが、そこはファーストレイヤーがしっかりとフォローしてくれます。

 

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服ではありませんが、お尻を守ってくれるヒッププロテクターも、ビギナーには重要な下半身用のアイテムです。転ぶことを怖がっていると、うまく滑れるようになるまで時間がかかってしまいます。ヒッププロテクターを装着していれば、後ろに転んだ時のダメージを気にせずに練習できるようになり、上達のスピードアップが期待できます。

 

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初めてのスノボなら、手元にある品だけでもOK!

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これからスノボデビューを予定されている方でも、セカンドレイヤーについては特に困らないと思います。問題は吸湿性・速乾性に優れたファーストレイヤーでしょう。しかし、そのような高価で高機能な商品が、絶対に必要というわけではありません。

 

初めてのスノボでは、それほど長く体力や集中力が続かないかもしれませんし、個人差であまり汗をかかない可能性もあります。あるいは、風の強さや気温といった条件が当日のインナーに最高にマッチして、快適にすごせるかもしれません。

 

また、ヒッププロテクターについても(動きにくさと蒸れやすさという問題はあるものの)毛糸のパンツやタオルなどで、ある程度代用することができます。

 

ですから、スノボデビューのためだけに、わざわざ高級な品物を買いそろえる必要はありません。大切なのは、実際にスキー場へ行き、その寒さを体感することです。

 

ひとまず手元にあるものを組み合わせて考え、どうしても不安な部分だけ安いものを購入し、スノボに挑戦してみましょう。そこで得た自分だけの経験は、他人からの情報よりもずっと価値のあるものです。それを元にして次のスノボ旅行の準備を整えれば、より気持ちよく滑ることができるようになるはずです。

 

 

しえ
私も、『あれもこれも買わなきゃいけないから、お金がかかりそう』って思って、スノボデビューをあきらめてた時期があったわ。
ベル
それは本当にもったいないよね。とにかく1回行ってみれば寒さの感じがわかるし、それで必要なものも判断できるようになるんだから。
まる
だよね~、案ずるより…なんとかって言うけど、ホントそんな感じ。
ベル
とりあえず、『ファーストレイヤーとセカンドレイヤー』と『動きやすさ重視』っていうことを忘れなければ、そんなに大きく失敗はしないと思うんだ。スノボってどんなものか、スキー場の寒さはどれくらいか、まずは体験してみてほしいな!

 

 

 

バス市場編集部

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